ヘーゲル論理学研究会
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ヘーゲル〈論理学〉研究会
​The Society for the Study of Hegel's Logic​

Image by starline on Freepik

報告

​電子ジャーナル化の進捗具合:2026年3月に第31号刊行は問題なくできる見込みです。

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本研究会について

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 本会はヘーゲルの論理学に関心を持ち、それを究めたいと考えている者たちの集りです。「ヘーゲル論理学研究」を刊行し、定期研究会と個人研究発表をしています。会誌に掲載する内容は、公募論文(査読有り)、寄稿、翻訳、研究紹介、書評、連載物など、ヘーゲル論理学に関するもので、一定の学術的水準を超えていると編集部が判断したものであれば、掲載可能です。使用言語は、日本語および欧文(英・独・仏、その他の言語については、ご相談ください)が可能です。投稿資格は本会に入会し、会費を納めるだけです。関心のある方のご参加をお待ちしております。詳細は事務局にまでお問い合わせください。なお、本誌は2024年度の第30号までは従来通りの紙媒体で発行していましたが、2025年度からは電子ジャーナルに移行します。

「ヘーゲル論理学研究」編集のタイムスケジュール
 
1) 電子ジャーナルの刊行日(upする日):3月10日。
2)論文・その他の寄稿の第一次エントリーの締め切り: 8月末日まで。(これ以降も紙面に余裕があれば受け付けることはあります)
3)査読付き公募論文〆切:10月末。
4)査読なし原稿の締め切り:2月15日
 
研究会について
 1)年2回、定期研究会を行う。9月と3月を開催月として予定する。ただし、「ヘーゲル論理学研究」合評会を含む。
 2)個人研究発表会は9月と3月以外にも、随時開催可能とする。その場合開催日はMLとHPで告知する。
 3)研究発表はいつでも事務局に申し込むことができる。研究発表の内容を論文化して「ヘーゲル論理学研究」の公募論文あるいは寄稿論文とすることを薦める。
 
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会の目的と発足の経緯

 ​「ヘーゲル〈論理学〉研究会」は1993年11月に第1回研究会を行うかたちで発足しました。本会の正式名称としては、「論理学」の箇所に山括弧の記号〈〉を付けて、似た名称の研究会から区別できるようにしています。
 本会の目的は主にヘーゲルの論理学を専門的に扱うことにあり、ヘーゲル論理学の研究、そのテキスト、成立史、他の著作との関係などの研究を軸としています。こうした方針の背景としては、会の発足当時、現在の「日本ヘーゲル学会」の前身である「ヘーゲル研究会」という研究組織がすでに活動しており、これが母体となって「日本ヘーゲル学会」が創立される時期とも重なっていたという事情もあります。そのため本会は研究対象を限定し、また「学会」にはしないかたちで、自由度の高い研究会として発足することになりました。
 ヘーゲル論理学、あるいは「弁証法」は、特に19世紀後半から人々の情熱を掻き立てる対象となってきました。それはマルクス主義において「弁証法」が「革命の論理」と見なされ、その源泉としてのヘーゲル論理学の研究自体が、社会改革への貢献となると考えられていたからだと言えます。実際、それを理由にヘーゲル研究を志す人が多くいたのも確かでした。他方、20世紀後半になると、ヘーゲルのテキストが整備され、イデオロギー的背景を斥けて文献学的研究、思想史的研究に徹しようとする潮流も強まりました。この二つの流れは、しばらくの間、東西冷戦の縮図のように、交わることなく並走、あるいは対立していると言ってもいい状況にありました。しかし1990年代にマルクス主義を基礎とする研究が沈静化していったこともあって、ヘーゲル論理学を立場にとらわれず理解しようとする傾向が強まりました。その結果、一方で政治理論や社会変革に貢献することを目指す「弁証法研究」を衰退させたくない人々と、他方で冷静な文献学的研究として発展させたい人々とがいるという状況になりましたが、どちらにしてももはやイデオロギー的な研究の時代ではないという点では皆が一致して本会を発足しました。発足時の雰囲気はこのようにまとめられるかと思います。
 
2024年6月
ヘーゲル〈論理学〉研究会事務局

研究会運営規定

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ヘーゲル〈論理学〉研究会運営規程(略)

1. 会の性格
 ヘーゲル論理学に関して、そのテキスト、成立史、他の著作との関係などの研究を行う。またヘーゲルと同時代の論理思想に関しても研究の対象とする。
2. 会の運営
 会員の意見を反映させ、事務局が行う。
3. 年会費
 A 専任:4000円
 B 非常勤:3500円
 C 院生:3000円
4. 定例会
 1) 月例会:ヘーゲル論理学のテキストの討議(原則として毎月第4土曜日)
 2) 個人研究発表:随時
 3) 別会:上記にあてはまらない企画の遂行(随時)
5. 雑誌
 年報『ヘーゲル論理学研究』を刊行する
6. 論集、翻訳等の企画を立てて、遂行する

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ヘーゲル〈論理学〉研究会研究倫理規程

2024年8月9日 制定
2024年8月9日 施行

 本規程は、ヘーゲル〈論理学〉研究会会員が研究倫理上の責任を果たすことを目的とし、研究活動および運営に関する遵守事項を定める。
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第一条〔研究倫理〕会員は、研究活動において、剽窃・盗用や二重投稿を行ってはならない。また名誉棄損、人権侵害、差別を行ってはならない。
第二条〔ハラスメントの禁止〕会員は、アカデミック・ハラスメント、セクシャル・ハラスメント、パワー・ハラスメントを行ってはならない。
第三条〔訴え〕会員は、第一条と第二条に関する侵害に関して、本会事務局に訴えることができる。
第四条〔調査〕不正行為の訴えがある場合、本会事務局は調査委員会を組織し、調査委員会は速やかに調査を行い、2か月以内に調査報告書を作成する。
第五条〔守秘義務〕不正行為の調査を行う調査委員会委員は、調査事項についての守秘義務を遵守する。
第六条〔処遇〕事務局は、調査委員会からの報告に基づき、不正行為を行った会員に対し、以下の処分を行うことができる。(1)戒告、(2)譴責、(3)役員の資格停止、(4)会誌への投稿、研究会発表申し込みの禁止、(5)会員資格の停止、(6)除名
​第七条 本規程の改廃は、総会の議を経ることとする。

ヘーゲル〈論理学〉研究会役員

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 顧問
​加藤尚武
久保陽一

​新事務局(当面、「ヘーゲル論理学研究」編集委員会を兼ねる)
・黒崎剛(事務局長)
・高橋一行(HP担当)
・竹島尚仁
・山脇雅夫

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